2007年9月23日日曜日

アルミンク鑑賞会☆☆☆☆☆

2007年9月23日新日本フィルハーモニー交響楽団9月演奏会 於 すみだトリフォニー大ホール
こうもり☆☆☆☆
アイゼンシュタイン・・・・・・・・ヘルベルト・リッペルト
ロザリンデ・・・・・・・・・・・・ベッティーナ・イェンセン
フランク・・・・・・・・・・・・・キュウ・ウォン・ハン
オルロフスキー・・・・・・・・・・加納悦子
アルフレート・・・・・・・・・・・カルステン・ジュス
アデーレ・・・・・・・・・・・・・松田奈緒美
フロッシュ・・・・・・・・・・・・ゲルハルト・エルンスト
指揮・・・・・・・・・・・・・・・クリスティアン・アルミンク
演奏・・・・・・・・・・・・・・・新日本フィルハーモニー交響楽団
歌手はみんな見目も麗しく,演技もそれなりにうまく良かったのだけど,意味不明の演出が多くて????だったので満点とは行きません.意味不明のダンスとか,ワルツの時の男女の手の組み方が逆で,ありえないと思ったり.そりゃいくらバランスを考えてもシャツのあわせが男女逆はあり得ないのと同じ.
他にもパーティの場面は全員ラッパ飲みで,は???とか
二幕のパーティの場面は,紅白歌合戦風の演出で,ロザリンデがチャールダッシュを歌うとき,オケまで下りてきて,アルミンクのお尻をムギュ・・・きゃーーーーーーーあたくしも触りたい.

フロッシュは日本語も交えて,大いに笑わせてくれました.
三幕開始はアルミンクもシャンパーニュの瓶持って,千鳥足で.ス・テ・キ
アンコールはBruderleinの合唱で,ここでもロザリンデはアルミンクのお尻をなで回しやがって
プンプン
アルミンクの音楽は物凄く王道の音作りでした.
全く同じメンバーで舞台上演を見たいです.

0 件のコメント: