2007年10月8日月曜日

お母さんが働きやすい職場は問題

さて,先日の新聞で男性も「育児休暇を」って記事があったのだけど,
お母さんが働きやすい会社って結構問題かも.
子ども育てながら働く女性って,仕事できないやつが多いのよ.
と言うより,仕事のできる女性って「いつでも再就職できる自信」があるから,子どもができるとあっさり辞めちゃうことが多いの.
育児休暇がきちんと整備されてない頃に子育てしていた女性社員,言うなれば子育てと仕事を両立したパイオニア世代は恐ろしく優秀な社員が多かったけど.
ところが,箸にも棒にも引っかからないどうしようもないのに限って,何回でも出産,育児休暇使って,その後も延々と時短使って居座るのよね.
残って欲しい人は辞めちゃうし,これを機会に辞めて欲しい人は居座るし.
中には育児休暇中にドクター論文書いちゃうような優秀な女性もいるんだけど.
子どもが小さいうちは「保育園の送り迎え」で時短だし,最近は「子供は大きいのだけど,塾の送り迎えするから時短欲しい」なんて言い出す阿呆も出てきて,毒女,毒男の顰蹙買ってます.
「塾へ行かせるのはおまえの勝手,何で会社が配慮しなけりゃならない,第一塾行かないとダメな頭の悪さはおまえの遺伝だろ」って.
子供が出来たときに「どうする?」って聞いているのは「出産後も復帰しますか?」じゃなくて「これを機会に辞めてください」って引導渡しているのよ.ま,こういう女性は空気読めないから意味無いけどね.
優秀な女性の場合には「こういう制度と,こういう制度があります,だから辞めないで」って必死で引き留めます.

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