2008年4月12日土曜日

メディア・バイアスあやしい健康情報とニセ科学


ま,下流社会に生きる人の情報源と言えばテレビぐらいしかないわけだから,そう言うリテラシーの無い人が「あるある」や「みのもんた」に騙されてもしようがない,と言う内容の本です.(あたくしの理解では)
大体マスコミの製作サイドにいる人の脳みそは恐ろしく悪いのだから,真っ当な情報が出てくるわけ無いじゃないの.
個別の事象は事実でも,つなげてストーリーにすると嘘八百なんてのも良くある話.
ま,あたくしはある意味「胡散臭いの大好き」なので,踊らされているバカがいなくなっても困るから,こういう本は読んで欲しくないです.
ひとつヒント.世の中には胡散臭いものに騙されやすい,というかそう言うものに敏感に反応してしまう可愛そうな性格の人がいます.そう言う人が興味を持つものは「避けたほうが賢明」です.
有名人で言うと渡辺満里奈.この女がお勧めするものは「全て胡散臭い」と思ったほうが良いです.

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