2009年2月12日木曜日

で,下流とは

ララピポで下流の皆さんにお目にかかれなかったけど,テレビのDQNメンタリーでものの見事に下流社会の実態が見られたわ.

どちらも「婚活」の番組だったのだけど,片や田舎の親父がシナ嫁を買いに行く話し,片や逝き遅れの話.

どちらも結婚できないのは「本人に問題あり」なの.

田舎の親父がシナ嫁を買うのはよくあることだけど,姑が膿家脳,親父はマザコンと最悪のパターン.そりゃ真っ当な日本人なら嫁には来ないわ.しかもこの家の回り中シナ嫁だらけ.お寺の住職から近所の親父からみんなシナ嫁.価格は一体500万円だそうです.

もう一人はシナ嫁斡旋所に良いように騙されるイリテラシーな親父.見た目ジジイだけど,あたくしより若い.

支那まで行って,会って三日目に婚約式.まともな人ならペット買うときだってもう少し時間かけるでしょ?

ま,本人が幸せなら良いのだけど,後で入管に呼び出されないようにしないとね.

確かに男性としても人間としてもあまりにも魅力が無いジジイ達だけど,田舎暮らしだと,素性はともかく嫁は必需品なのね.

もうひとつはいい年こいて「一人が寂しい」というアホ面ども.こいつらもキモイオヤジが多かったけど,一人が寂しいのは,何もすることが無いからじゃないのかしら?

あたくしがいつも言うように,人生において持つべきものは「質の良い友達」であって「品質はともかく人生の伴侶」ではないと思うけど.ま,このあたりは価値観ですからなんとも言えないけど.

孤独死する覚悟が無いなら「売れるうち買えるうち」に相手を見つけておきなさい.「年をとったから」なんていう言い訳は情けないだけよ.というかそういう情けないやつだから異性に嫌われるのよ.

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